もちろん、この展開で黙っていられるチームおたくではなく。
また例にとって我慢できないおとななので、木曜朝に指令が。
「やっぱりネ申だったか祝降臨高級イタリアンランチ会」なるものを突発で…いやだって、ウン、やっぱり、ねえ?
兄ィ以来、どうしてもしょんぼりしていたもので。
あんまり祝賀ムードが漂っていたからなのか、イタリア人マネージャーが「なにかのお祝いデスカ~?じゃあワタシからスパークリングでも~」とグラスをおごってくれました、豪勢。
みな、展開に胸につかえはあるものの、概ね、あの根拠のない凄さに乾杯しました…期待をうらぎらない男!!
そして週末は、行きたかった念願の那須アルパカ牧場+イチゴ狩りへ行ってきましたー
早朝新宿集まりでも、みなさんはっぴー。たのしかった。
いや…ほんと、あんなかわいい生き物がいていいのだろうかと真剣に思うくらい、あいつらかわいい。
ナイスアルパカ。
晴れてて雪まで降って極寒(風が…!)だったけど、きれいな自然とアルパカで浄化されやした……
そしていちごはもう、買いたくなくなるくらい美味でした。
やっぱ一年に一度はイチゴ狩りしないと。
昨晩、無事戻ってまいりました。
次に飛行機に乗るときは、葬儀の時だろうと思います。
でも、戻れて良かったです、かろうじて話もできて。
いろいろなものの終わりがくるのだなあ、と帰路は考えていました。
ハハ方の一族のまあ、家長ですから。古い家だし。
あの「実家」があって、母の兄姉妹がたくさんいるからこそ、とても恵まれた夏休みをちびのころから過ごさせてもらっていたのだな、と最近思います。
軒下で遭難してみたり。
夜遅く離れのお茶室に行くのが冒険だったり。
渡り廊下越しに見た日本庭園の白砂が月光にきらきらするのを見惚れたり。
樹齢百年くらいの庭木にガンガン登って転げ落ちて怪我してみたり。
裏庭の古井戸がちびながら恐怖スポットで覗いたら「たたられる」とぜんいんでびびってみたり。
夏ミカンの木があって、取るたびに実がいっつもすっぱかったり。
池そうじするといっては、じゃぼじゃぼ泳いでたり。
いろいろ焼き付いている光景だとか色だとか匂いだかとか。
たぶん、叔父がなくなったらあの家はきっと別のものになる。
祖父が昔なくなったときに一度別のものになって、かろうじて残っていたモノはきっとなくなるんだな、とか考えて。
消えていくいのちのこととか考えて、はーとため息なんぞ。
おまけにざんぷはあんななだし。
ぎゃーーー!!!ってね(笑)
待ってただけに、今後が怖くてぶるぶるしてるですよ。
↑
いきなりそういう話になるし。
イベントは、グッズで西におりました。
楽しかった、でも東にも行きました、相当出遅れたけど。
でもHさんをイベント後にお誘いしてえーがだのタイフードだの飲んだりだので、とても楽しかったんです。
で、大阪イベントにもいくきだったのですが。
急遽、親族の事情でハハの実家のある地域に戻ることに。
あー、大阪キャンセルダー、いろいろメイワク掛けてしまうー
が、
緊急だし、で致し方なし。
大阪新刊もキャンセルして、もうすこし手を入れます。
でも。
なんだろう、なんつか、もう。
毎週毎週、チームおたくは振り回されすぎて過労気味です、だから余計、Hさんとお話できてよかったよう。。。
でもって。
おっさん二人が嬉々としてるホームズはナイスエンタメ!!でした。
あと4時間したら支度して飛行場いかないとー
なんだかばんびも止まってて、へこむ!!
ですが、気を取りなおして、週明けからでもなんとか。
チームおたくの心は白髭海賊団な男子共はもう、「あいつだけは許せねェ…ッ」と拳を握り吠えております展開にもう先週木曜あたりからそろそろ疲れて、あのお方の降臨だけを心の支えに日々ぼーっとしている(してないけどね)ここ最近。
楽しみにしていました日帰り新潟秘湯の旅はもう最高でした。
雪見露天!
美味しいごはん!
雪!!
さすがに日帰りだしお風呂だし、で日本酒三昧とはなりませんでしたが、お米は美味しいー
名物の爆弾おにぎりが気に入って二個食べた。すじこ+高菜とサケ>一度にじゃないですからね
1合なんてちょろい!4合はいらないから1.5とか2とかのオプションもあればいいのになあ。
でもおいしかった。
ひさびさの新潟ー。いいところだー。
今度はちゃんと泊まりで行きたいです。
ウィンタースポーツしないので、雪国にはあまり用がない。
雪すきなんだけど。
物心つくかつかないかのうちに、いちど家族でスキ―に出かけ、両手首をぽっきり行って以来、チチオヤに「もう二度とおまえを連れてスキ―には来ない」宣言をされ(その場面はよーく覚えてる)、ほんとにぱったりスキ―とは縁がなかったし。チチオヤは時代が時代だけに、ガンガン自分たちで板背負って平気で山スキーだのして人たちだけに、仲間内ではそれ以降も滑りにいってたようですが。
まあでも、スキー場の中に埋もれた秘湯は気に入りました。
幹線道路から少し離れただけなのにあの秘湯感ってば…
で。
大阪向けの原稿もがんばってはいるです。
新潟土産の柿の種食べながら。
Yすぁんたちにネタ振ってもらったし。
この精神状況ですから海賊ネタなんて無理なので、現代モノ。ダメ男のロロとそれに輪を掛けてダメなサンちゃん。
ダメダメな連中のゆるい話でも。
設定はこんな感じ。
便利屋≠探偵なロロ。
自称探偵ほんとは便利屋?
育ての親でもある親戚のじーちゃんばーちゃんが残したアパートとかの地代で生活はできるし、じーちゃんばーちゃんが営んでた不動産屋兼住居を居抜きで事務所に変更してのら
くら住んでる。イメージ的には木造二階家。
サンジ:ダメ居候の家政婦
離婚歴二人ともあり。
ロロの元妻はバリバリの国際弁護士で大学時代はミスキャンパス。サンジもひそかにあこがれだねえ~って言って女子。
元旦那にお小遣い未だに「慰謝料」名目で自主的に支払い中。
エスカレーター式の学校だったので中等部から大学まで同窓なのに面識はほぼゼロ。
はたして大阪間に合うか!
事件らしい事件は起きないのでなんとかなるか!
が。
今日あたりから、オヤジいいいいい!!!な涙を振り絞り、ボケた麦ちゃんを生き返らせるのはあのオリンピックとワールドカップイヤーに降臨するあのお方しかいないだろうがよ!!なささやかな頼みの命綱を頼りに、再開したいとおもいます。
もうね、金曜~土曜未明は久しぶりに記憶があやしいほど飲みましたよ……
よろよろになって明け方散会するときのセリフは…みんなが完璧に暗記していたラストコマのあの一言!!!
まったく、アホなんだけど、まあウン。
Yさんに言ったらあきれられたけど、チームおたくにとってのここ最近は。
サンちゃんが必死になって命懸けて助けたロロが目の前で、つか触れてる距離で剣士が背中から斬られて死ぬようなもんだ!!
うわーん……
だったので。
さあ、元気出してばんび再開しよう。