うにゃうにゃと。
ええと…なんだろう、10年も同じマンガを好きでいられる驚嘆や、対象年齢オーバー20だってことも踏まえての、あえてのもやもや。
いや…すまん、船長。キミのあのラストの叫びは、ぜんっぜん、響かなかった。
赤髪の登場にも生まれて初めてトキメカナカッタ…
なんだかなあ???
もやっとするでござんすよ。なんだ、アレ?
そんなことでいいのか、麦わら屋…??
な、ぼやきは置いておいて。
公開当時から王道だなあ、と大好きで。
そしてこの道に染まってからはケーブルで再放送みるたびに、毎度おなじみに決まりごとのように
ゾサ変換が始まるまだブラピ様が青年の麗しさをギリギリで保ってたころの名作(!>マジだから)
「ジョー・ブラックを・・・」をたまたま昨夜もやっていて。(うわー、98年制作だったんだ、コレ…!!)
うん。これ、常々変換ができてしまって。
昔の映画だし、一応あらすじは。
大富豪のもとに死を告げにやってきた「休暇中」の死神がその娘に惹かれ、さて顛末は、な王道話。こんなの、ねえ??
死神は常にロロで(ハイよ)、本編では女医だったおとんに溺愛されてる次女のスーザンちゃん役はもちろんサンちゃん変換。
メディア王で死神がお迎えにくる大富豪パリッシュ(パリス嬢じゃないよ)がもちろん私のキャスティングですからマフィアよりマフィアっぽい、まさにざんぷ今週号のストロングワールド版お頭プラス15歳くらい。
あとは大富豪のクールな長女がロビンたんでその婿が兄ィで(このあたりは昔の変換のまま)、次女の婚約者はめんどいんで存在無視して、パリッシュ社長の秘書がローくんで(そりゃ、いますって)、副社長がベンさんで…とかね。
まあ昔ながらの妄想キャスティングに若干微修正など加えておりました。
死神に乗り移られ前のロロと、死神ロロの差とか書いてて楽しそうだし
人間界に不慣れなロロとかかわいいし
お医者なサンちゃんひさびさ書いてないし
ラストシーンが書きたいがためにそこまでテンションキープして書けそうだし
今思うに。
同じ死神ネタやるなら、カネシーロくんのじゃなくて、こっちにすればよかったか!
奇跡が起きれば8月―――?
……いや、うかつなことを言うのは自重しておきます。